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COLUMN WORLD ism vol.03 ワールドのこだわり | HIROKO HAYASHI 長財布

セレクトショップなどで大ブレイクし、HIROKO HAYASHIの名を一気に知らしめたのがこのシリーズ「GARASOLE」。シルバー、ゴールドの他、ブラックもありカラーバリエーションも豊富。横幅を1.5センチほど小さくしたものも用意されている。

カーフを植物の渋でなめし、素材の良さを最大限に引き出した革を使用している「LEO」。内側に使ったキップレザーの赤との対比がゴージャス。

まるで本物のボタンと思ってしまうような、リアルな型押しが施されている「エレンディラ」。ボタンをモチーフにした印象的なデザイン。

長財布をひと回り大きくしてチェーンを付けることにより、クラッチなどとしても使え、持ち歩くシーンがいっそう広がった。

一目で分かる小銭、カード…女性の所作をエレガントにしたい

毎日使う財布には、とにかくいろいろなものが入っているもの。小銭にお札、レシート、クレジットカードにポイントカードも入って何が何やら…。でもレジでの支払いにもたつくのは、いかにも格好悪く、女性としては避けたいものです。そんなシチュエーションであっても、美しい所作でスマートに見せてくれるのが、このHIROKO HAYASHIの長財布ではないでしょうか。

箱のような形にすれば使いやすい小銭入れができることは分かっていても、それを美しいデザインとするためにはどうしたらよいか…。ミラノ在住のデザイナー、林ヒロ子氏は、紙を折ってはいくつもの試作品を作り、実際にそれを使ってみるという、試行錯誤を10年に渡って繰り返しました。その結果、縦横の折りたたみの黄金比を見つけ、この画期的なスタイルを生み出したのです。

一目で中味が分かる小銭入れに加え、カードは、何枚かを重ねて入れられて容量もかなりなもの。にもかかわらず、財布が分厚くなることもなく、エレガントなシルエットが保たれるのです。

「機能はデザインに宿る」目を引く素材、形・秀逸な使い勝手

素材とじっくり向きあい、素材が生きる形を考え抜く

HIROKO HAYASHIのもう一つの大きな特徴は、実にユニークな表現やテクニックが革になされているということ。「GIRASOLE」と名付けられた財布は、一見すると金属にも見えるため、手にとって驚いたという方も少なくないようです。

この素材は、牛革に金型でひとつひとつ革に型押しと型抜きを同時に施していくため、イタリアの中でも特に熟練した職人にしか作れない貴重なもの。HIROKO HAYASHIでは、さらにこの革に金や銀の箔を圧着するなどして、素材の面白みを存分に引き出しました。

HIROKO HAYASHIの店舗では、財布をお勧めする時でも、お客様には全身が映る鏡で、その財布を持った時の姿を見ていただくようにしています。ちょっとした外出の際などは、バッグに入れて持つよりも財布のみで持つことが多いアイテムですから、全体のバランスを見て、これというものをお選びいただきたいのです。クラッチバッグのように美しいこの財布なら、自信を持って持ち歩けるはずです。

Text / Rie Iizuka
Photo:Kosei Umino(タイトル部分)

開けた瞬間、小銭の数、種類が一目瞭然。あわてることなく優雅に支払い。

カードサイズぴったりながら、一つのポケットに数枚入る。

革全体に均等に型押しを施す技術には目を見張る。

オンラインストア

考えに考え抜いて作られた、折り紙のような構造の財布。多くの女性達に、「一度使ったら、他の財布は使えない」と言わしめるプロダクト。

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ICE BEAT | ブランド公式サイト

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